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『SLAM DUNK』(スラムダンク) スポーツ漫画の最高峰 <おすすめ漫画の魅力をざっくり紹介>

  

この記事では、私の大好きな漫画のひとつ、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の魅力をざっくり紹介します。

 

もう言わずと知れた名作中の名作ですが、この記事を見て、一人でも多くの、まだ読んでいない人が、この作品を読んでくれると、嬉しいです。

 

SLAM DUNK』は週間少年ジャンプで連載されていた、バスケットボール漫画で、作者は井上雄彦(いのうえ たけひこ)さんです。

では、その魅力をざっくり紹介していきましょう。

 

魅力①かっこよすぎる登場人物たち

 

とにかくかっこいいキャラクターたちが、これでもかとそろってます。

そんなキャラクターたちをざっくり紹介してみます。

 

桜木 花道(さくらぎ はなみち)

主人公。赤い髪。不良。

あとでもう少し詳しく紹介します。

流川 楓(るかわ かえで)

主人公のライバル。クールで寡黙。

ライバルとして、仲間として、本当にかっこいいキャラです。

赤木 剛憲(あかぎ たけのり)

あだ名は「ゴリ」。バスケ部キャプテン。

バスケに対する情熱がすごい。

宮城 リョータ(みやぎ りょーた)

バスケ部2年生。身長が低い。ドリブラー

花道とはいいコンビです。

三井 寿(みつい ひさし)

不良。元天才シューター。

最初はバスケ部員じゃないんですが、後に入部します。その過程がいいんです。

 

この5人が、主人公とその仲間たちです。

この5人の魅力が作品の魅力に直結していると思います。

そのほかにも

 

小暮 公延(こぐれ きみのぶ)

メガネ君。バスケ部副キャプテン。赤木の親友

忘れてはならない、最高の名脇役。

赤木 晴子(あかぎ はるこ)

メインヒロイン。赤木の妹。花道をバスケ部に誘う。

花道、晴子、流川の三人の恋模様にもぜひ注目してほしい。

水戸 洋平(みと ようへい

主人公花道の悪友。バスケ部ではない。

作中で一番かっこいいかもしれない。

 

主人公の通う湘北高校だけでも、紹介しきれないほどの、魅力的なキャラクターばかりです。

次にライバル校の生徒たちも少し紹介します。

 

仙道 彰(せんどう あきら)

綾南高校のエース。花道と流川の最大のライバル。

天才っぷりがかっこい。

牧 伸一(まき しんいち)

海南大付属のキャプテン。老け顔。

強キャラ感がすさまじい。

 

これはほんの一部に過ぎません。

ほかにもかっこいいキャラがよりどりみどりです。

 

 

魅力②主人公花道の成長物語

 

主人公の花道は、最初はとんでもない不良生徒です。

しかもなんとバスケットボールはド素人。

 

そんな花道がバスケットボールというスポーツを通じて、心も体もぐんぐんと成長していく過程がこの漫画の最大の魅力のひとつです。

 

魅力③名場面のオンパレード

 

SLAM DUNK』には数多くの名シーンがあります。

強豪たちとの試合での胸が熱くなるシーンはもちろん、日常の中でのクスリ笑える名場面など本当にたくさんあります。

 

特に最大の敵である山王工業との試合は、1ページ1ページが魂のこもった名シーンの連続で、ページをめくる度に心を揺さぶられます。圧巻です。

 

 

以上、ざっくりな紹介でした。

あなたの興味に少しでも触れれば幸いです。

 

 

 

 

 

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