『ラジアータストーリーズ』 仲間の数は150以上 <おすすめゲームの魅力をざっくり紹介>
この記事では、プレイステーション2の名作ゲーム『ラジアータストーリーズ』の魅力をざっくり紹介します。
ラジアータストーリーズはプレイステーション2用のアクションRPGです。
発売は2005年、発売元はトライエースです。
魅力①仲間になるキャラの多さ
ラジアータストーリーズ最大の面白さは、間違いなく仲間になるキャラクターの多さに集約されます。
仲間になるキャラは皆個性的で、(もちろん目立たないキャラも多いが)集めるだけでも、ゲームとして面白いです。
戦士ギルド テアトル・ヴァンクール
僧侶ギルド 神聖オラシオン教団
魔術師ギルド ヴァレス魔術学院
盗賊ギルド ヴォイド・コミュニティ
主なキャラクターはこの4種類のどれかに所属しています。
しかも組織のボスまで仲間にできてしまうのは、このゲームの大きな魅力です。
ほんのちょっとだけ、キャラクターを紹介
・金髪ツインテールの最強メインヒロイン
・全身鎧の戦士大隊長、その実態は…
・超絶かわいい僧侶姉妹
などなど…他にも、妖精やエルフ、ドワーフなど実に多彩です。
魅力②キャラがそれぞれ生活している街
ラジアータの世界では、200を超えるキャラクターたちが、それぞれのスケジュールで、独自に生活しています。
時にはそのキャラクターの意外な一面を知ったり、キャラクターたちを眺めているだけでも、世界に浸り、楽しむことができます。
魅力③続編、リメイクへの期待
ラジアータストーリズにはいくつかの問題点もあります。
ストーリー後半での分岐
キャラクターの多さを生かしきれていない点
そもそも主人公しか操作できない戦闘
などがあげれられます。(結構前のゲームなのでしかたないですが。)
なので、私はこのゲームを改良した続編、ないしは完全版への期待を込めて、この記事で紹介したいと思いました。
続編ではないのですが、
ラジアータストーリーズに関わっていた方が
プロデュースしているゲームがあります。
それがキャラバンストーリーズ
というゲームで、こちらはPC版が出ていてすぐにできるので
あわせておすすめしておきます。
仲間がたくさんいたり、
世界の雰囲気だったり、
どこかラジアータの面影を感じます。
以上、ざっくりな紹介でした。
あなたの興味に少しでも触れれば幸いです。
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